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【動画】嵯峨野線・亀岡駅に花火客殺到!ボランティアの男性へ称賛の嵐!

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京都府亀岡市内で3年ぶりに行われた「保津川市民花火大会」。

打ち上げ中にJR嵯峨野線・亀岡駅近くの線路に人が立ち入り、一時地獄絵図となりました。

この様子がツイッターにあがり話題を呼んでいます。

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目次

嵯峨野線・亀岡駅に花火客が殺到する動画

こちらがツイッターにあった動画です。

事故を起こさせまいと、必死にあふれる客を誘導する男性の様子が映っています。

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「命を守ってんだ、止まれ」とみんなを守ろうとする男性は誰?

この男性は、大手警備会社の子会社「アルソック京滋(けいじ)」(京都市)の永野正社長(64)でした。

なんと永野社長は、この日ボランティアサポートとして警備に参加していたとのこと。

永野社長は取材にこう答えています。

「花火大会の警備計画をボランティアでサポートしており、手弁当で全体の状況を見ていました。大会実行委員会から手伝ってほしいと言われ、協力会社から警備員を集めていましたが、このときは、とにかく落ち着かせないといけない異常な状態でした。そこで、博覧会などの雑踏警備に慣れている私が、警備員からマイクを渡してもらいました。『押すな、押すな』の騒ぎとなり、将棋倒しになってはまずい状況で、優しい言葉は通用しないと思い、言葉も汚くなってしまいました。今では、このことを反省しています」

ヤフーニュース

ツイッターやヤフーニュースのコメントでは、永野社長のこの勇気ある素晴らしい行動に称賛の声の嵐となっていました。

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称賛の声

「命を守ってんだ、止まれ!」は正解です。 言葉が粗く…当たり前です。マスク外し…当然です。 混雑、混乱、身勝手、密になってるから温度や体温も上がって熱中症…危険を感じる現場で冷静に判断し対応していたと感じます。 反省?不要です。 これからの日本はマナー違反が増幅して酷くなるでしょう。こうやってSNSで煽ったりすることも増えるでしょう。しかし、何を言われようと間違ってないことは今後も続けてください。何時も安全を確保してくれる警備の人達には感謝です。ありがとうございます

ヤフーコメント

花火大会で歩道橋の上で子どもが亡くなった事故もあったよね。 あの事故を知ってるから、警備員さんも必死になったんだと思う。優しい人だと思う。 マスクしてなかったとか、もう関係ないでしょ?こんな人混みになるの承知で出向いてる人たちばかりなんだから。 他人の安全を守ろうとしてる優しい人を叩くような報道の仕方やめてほしい

ヤフーコメント

何を守るか、どう守るか…そう考えた時、ルールやマナーより命が一番なのは言わずもがな。ましてや、ルールやマナーが守れない奴が命を脅かす事態ならば厳しい口調にもなるし、大きな声で呼びかける為に枷となるマスクは要らない。 本当に大切なものが分かっている人と自分の事だけで動く連中。どちらが立派かなんて語らずとも分かっている。むしろ、そういう立派な人が居たからこそ最悪の事態は防げたのだと思わなければならない。

ヤフーコメント

現場の状況を見極め、協力依頼とすべきか強制的な誘導とすべきかを瞬時に判断し、事故なく解消したことが素晴らしずぎる それを、もし批判する人が居れば、その方は自分勝手な行動をしていた人と思います。 万が一、明石と同じ事故が発生したのであれば、口調が荒かった!と言う次元ではなく、もっと悲惨なことが起きていたと思います。 ソフトな対応が全てでは無いと言うことを、教わることができました。

ヤフーコメント

ここの社長は、お飾りの社長ではなく、現場からのぼりつめた人なのかなぁ。状況判断がすごくできる人なんだと思った。 手弁当で行ったにも関わらず、自分が悪者になってでさえもその場を制さないといけないと感じたんだと思う。プライオリティを考えた上での行動だっただろうし、賞賛に値する。 マスクをしてて指示が通らない状況で怪我人や死人を出すよりも、マスクを外して声を荒らげてでも注目を引き指示に従ってもらった方が安全だと考えた。人の命を第一に考えた行動だったと思う。 将棋倒しにならなくて本当に良かった。

ヤフーコメント

まとめ

人がたくさん集まる中での警備や誘導は本当に大変なことです。
以前に将棋倒しで亡くなった方もいます。
永野社長がみんなを安全に誘導しようとする必死の姿に称賛の声が本当にたくさんありました。
本当に勇気ある素晴らしい行動だと思います。

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