NPO法人の日本吃音協会が1日、公式ツイッターを更新。
TBSのバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」の放送内容について、同局に抗議文を送ったことを明らかにしました。
しかし、それに対しての世間から批判が殺到しているようです。
その批判とは?そして批判の声はどんなものか、まとめていきます。
目次
日本吃音協会抗議文
こちらが日本吃音協会が「水曜日のダウンタウン」に対してのツイッターでの抗議の声明です。
この抗議文だけ見ると、番組がどれだけ酷い扱いをしたのか、それはいかん、と思った人もたくさんいたでしょう。
しかし…。
ツイッターで炎上
日本吃音協会公式ツイッターアカウントへの返信ツイート
インタレスティングタケシさんのツイート
そしてご本人のインタレスティングタケシさんは「またテレビに出たい」とこの日本吃音協会のツイートを引用リツイート。
これを見た人たちの間では、「逆にインタレスティングタケシさんの活躍の場を奪うことになりかねないのでは?」と心配の声が上がります。
炎上:日本吃音協会「生まれてこなければ良かった」紹介文
こちらが日本吃音協会の公式ホームページに記載されているものです。
この「生まれてこなければよかった。」の部分が特に批判の対象となっているようです。
そして批判している多くは吃音の症状がある当事者の方たちでした。
この組織は2021年に発足したまだ新しい団体のようですね。
まとめ
非常に難しい問題ですね。
番組を見て、きっと中には傷ついた方もいるでしょう。
しかしインタレスティングタケシさん本人はまたテレビに出たいと言っていますので、出られると良いなと思います。
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