1月6日付の官報にて中居正広さんが「紺綬褒章飾版」を授章したことが明らかになり、話題になっていますね!
中居正広さんはこれまでにも寄付で度々話題になっていますし、紺綬褒章授章も実は今回が初めてではありません。
ここに来て中居さんのこれまでの寄付額は総額が一体いくらになるのかが気になったので、調べてみました。
中居正広、紺綬褒章受賞からわかる寄付金額
こちらは令和5年1月6日の官報からです。中居正広さんの名前が確かに記載されていました。
紺綬褒章は、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られるものです。
中居正広さんは個人ですので、500万円以上は寄付しているということになります。
そしてよく見ると「紺綬勲章飾版」となっていますね。
これは以前にも褒章を受章した人が同種の褒章を受ける時に授与するものなんです。
そう、中居さんは2021年にも紺綬褒章を授与されています。
しかも2021年は「木杯」ですから1500万円以上の寄付をしたことがわかります。
中居正広、2020年には2000万円以上の寄付金額
中居さんは2020年にも多額の寄付をしているようです。
彼は昨年に『東京コロナ医療支援基金』に1,000万円、また『新しい地図』と日本財団が共同で設立した“LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)”にも1,000万円寄付したと報じられています
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1952158/
そして同じ年に東京都医師会へ食品の寄付も話題になりました。
これらを見ると2020年は少なくとも2000万円以上の寄付を行っていることがわかります。
中居正広の寄付活動は26年前から始まっていた?
中居さんはなんと26年前から寄付活動を行っていたようです!
「私が調べた限り、いちばん古い記録は26年前の’95年3月です。SMAP初期の名曲の1つである『がんばりましょう』が、この年の春の選抜高校野球の入場行進曲に採用されたこともあり、開会式を中継したラジオ番組に、中居さんが電話出演しました。
阪神・淡路大震災から2カ月後のことです。中居さんは『被災地の人を勇気づけられるよう、一生懸命頑張ってください』と、高校球児たちにメッセージを送り、この日の出演料を全額、ラジオ局の義援金係に寄付したのです」
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1952158/
東日本大震災のときにはSMAPで寄付した金額4億円以上のうち2億円は中居さんが出したと言う説も。
東日本大震災発生後の3カ月で、SMAPメンバー5人が日本赤十字社に寄付した義援金は少なくとも総額4億円以上。
「そのうちの2億円を中居さんが寄付したとの報道もあります。もし仮にそこまでではなかったとしても、’16年のテレビ番組で彼は『3月11日の前後は(毎年)必ず義援金を出している』と語っており、また震災以外でも寄付を続けていますからね。26年間でトータル2億円はくだらないはずです」(前出・スポーツ紙デスク)
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1952158/3/
そしてその後中居さんは毎年欠かさず義援金を出しているとのことなんです。
東日本大震災のときにも何度もボランティアへ行ったり、熊本地震のときにも何度も炊き出しをしていたことが話題になりました。
また海外の震災時にも寄付をしていたとの情報もありました。
中居正広の寄付金総額はいくらになるのか
「そのうちの2億円を中居さんが寄付したとの報道もあります。もし仮にそこまでではなかったとしても、’16年のテレビ番組で彼は『3月11日の前後は(毎年)必ず義援金を出している』と語っており、また震災以外でも寄付を続けていますからね。26年間でトータル2億円はくだらないはずです」(前出・スポーツ紙デスク)
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1952158/3/
この記事にあるように本当に2億円を中居さんが出したとして、更に海外震災への寄付、東日本大震災への毎年の寄付、2021年の紺綬褒章が木杯、先日の紺綬褒章となると、3億円くらいにはなるのではないでしょうか?
そして中居さんの行動を見ると、他にも誰にも知られていない寄付をしているということもありそうですね。
まとめ
中居正広さん、本当に素敵な方ですね。
休養中の中居さんですが、先日ラジオへのサプライズ出演もあり復帰も間近なのではと言われていますから、元気な姿をテレビで見られる日も近いかも!それでは今回はこの辺で失礼します。
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