月9の主演が吉沢亮さんに決まりました!
役どころも、心優しい小児科医ということのようで、吉沢亮さんにピッタリでものすごく楽しみです!
そんな吉沢亮さんですが、ご自分で「インキャ」と仰っていますね。
芸能人は「ビジネスインキャ」も多そうなので本当?と疑いたくなりますが、吉沢亮さんの場合は好きだという漫画を見てみると本当にインキャなのではないかと思えるんです。
検証していきましょう!
吉沢亮と言えばマンガ好き
吉沢亮さんといえば漫画が好きなことでも有名です。
度々漫画について熱く語る記事も出ていますし、2021年にはLINEマンガTELLERに就任して大喜びしていました。
マンガが大好きですし、なんなら(電子コミックは)LINEマンガでしか読んでいないので、LINEマンガの魅力、そしてマンガの魅力を十分に発信できたらと思っています!
https://www.fujitv-view.jp/article/post-453789/2/
吉沢亮が好きな漫画
BLEACH
久保帯人先生の「BLEACH」。
この原作が大好きで、小学校の頃からマンガも読んでいましたし、アニメ版も観ていたんです。もう『BLEACH』で育ったと言っても過言ではないくらい!なので、実写化すること自体に驚きましたが、何より僕にオファーが来たことに驚きました。
https://otocoto.jp/interview/bleach-1/
これはジャンプの人気漫画で、王道とも言える少年漫画ですね。
主人公が死神の代行になったり、尸魂界(ソウルソサエティ)という(簡単に言うと死神の世界です)世界で繰り広げる戦いを描かれるといった名作です(すごい端折ってあります、すみません)。
すごく面白いのですが、オタク以外の方は多分若干の中二病も感じるかもしれない作品です(自分はオタクなのでただただ面白かったです)。
斉木楠雄のΨ難
まずこちら、麻生周一先生の「斉木楠雄のΨ難」。
そうなんですよ、「斉木楠雄のΨ難」の連載スタート当初から「週刊少年ジャンプ」で読んでいた大好きな作品なんです。しかも、普通にイチ読者として楽しみながら、実写化はありえないだろうけど、もしそんなミラクルが起きたら海藤瞬を演じてみたいな、と思っていたので運命的なものを感じてしまって。そのくらい思い入れのある作品とキャラクターなので、海藤役が決まってからも役のために原作を読み返したりすることもなく、自分の中にしっかり根付いている海藤を思うがままに演じさせていただきました。
https://otocoto.jp/interview/saikikusuo-01/
これもジャンプの王道ギャグ漫画です。
主人公の斉木楠雄は超能力者ですが、その能力は人に隠し、静かに目立たず生活することを願って生きています。
しかし高二で同じクラスになった燃堂力に気に入られてしまい、その燃堂力が金髪・モヒカン・左目に傷・ケツアゴ・
高身長という目立つルックスでかなりのお馬鹿さんで、その燃堂力に相棒と呼ばれ一緒にいることで、中二病の海藤瞬
からも話しかけられ斉木楠雄は少しづつクラスの中で目立つ存在になっていきます。
とまあこんな感じで物語は進んでいきます。
王道(?)ギャグ漫画で笑えます!
BANANA FISH
続いて吉田秋生先生の超名作「BANANA FISH」。
「BANANA FISH」です。新しいマンガに出会いたくて検索していたら、この作品がオススメされているのを見つけて、すぐに買ってみたんです。最初は少女マンガだしな、と思いながらなんとなく読み始めたら、瞬く間にハマってしまいました。
https://otocoto.jp/interview/saikikusuo-01/2
別冊少女コミックに連載された作品ですが、これはもう名作中の名作ですね。
正直これを呼んだ時は「これは少女漫画なのか?」と思いました。
主人公のアッシュはダウンタウンのストリート・キッズのボスとして君臨しています。
このアッシュを中心に「バナナ・フィッシュ」という薬物を巡って物語は進んでいきます。
アッシュと日本人の大学生英二との友情が泣けるんですよね。
メイドインアビス
つくしあきひと先生の「メイドインアビス」
今は「メイドインアビス」にハマっています。異世界の話なんですが、ある星の真ん中に空いている巨大な穴に潜っていく冒険の話なんです。その穴は“アビス”と呼ばれ、何層にも分かれていて、層ごとに未確認生物や財宝が隠されているんです。いくらでも潜れるんですが、深く潜れば潜るほどに地上に上がってくる時の負荷が重くなり、最悪死んでしまう。その穴に潜ること自体が自殺行為なので、一生戻ってこられないという覚悟を決めた人しか冒険家になれないんです
https://otocoto.jp/interview/bleach-1/3/
これは作者の天才さと狂気を感じるものすごい作品です。
とにかく世界観がすごい。
この世界を考えた作者の頭の中を除いてみたいと思いましたが、作者を見たら、怖いのでやっぱりやめとくわ、となりました(多くは語りません。作者の名前で検索してみてください)。
吉沢亮さんも行っていますが、かわいい絵柄なのに残酷で、物語が進むにつれてかなりきついシーンが出てきます。
受け付けない人は受け付けないかもしれません。
惡の華
押見修造先生の「惡の華」。
漫画は『惡の華』とか暗いのが好き。根暗なんです、僕(笑)。
https://jj-jj.net/lifestyle/115382/
こちらは別冊少年マガジンに連載され、アニメにもなった人気作品です。
内容は、一応青春物…と言えるのかな。
主人公やその周りの子達が、苦悩しながら成長していく物語と言っていいと思います(綺麗にまとめています)。
が、多分「気持ち悪い」と感じる人もいるかもしれません。
好き嫌いが分かれる内容の漫画ですね。
個人的には結構好きです。
この他にも、進撃の巨人、テラフォーマーズ、NARUTO、ぶっせん、アイアムアヒーロー、暗殺教室、
BULE GIANT、ハピネスなど、吉沢亮さんが読んでいたものはたくさんあります。
好きだという漫画の内容を見てみると
注:個人の勝手な感想です
いくつかの漫画の内容をものすごく簡単に紹介しましたが…。
後半に紹介した、惡の華とメイドインアビスを好きというところから、多分吉沢亮さんはビジネスインキャではなく、ちゃんとインキャな部分をお持ちと思われます。
理由は、あの二作品を好きって躊躇なく言えるのがすごいからです。
個人的にどちらも非常に面白くて好きな漫画なんですが、でも、でもね、何ていうか、作者の狂気を感じる(褒めてます)作品なんですよ。
あれを好きって思えるのは、インキャ要素がきちんとあるような気がしちゃうんですよね(あくまで個人の感想です)。
そういう自分はしっかりインキャです。
(単に吉沢亮さんを仲間に引き込みたいだけかもしれません、吉沢さん、ごめんなさい。)
でも、あの二作品を好きって聞いたときの衝撃と喜びは忘れられません(笑)。
まとめ
吉沢亮さんが好きな漫画として紹介されたら、好きって言いやすくなりそうなので、ガンガン紹介して欲しいです!
そして月9、楽しみです!
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