山上容疑者が10日午後2時20分ごろ、長期間にわたる鑑定留置を終え大阪拘置所から出て、奈良西警察署に到着午後3時10分すぎに、奈良西署に戻りました。
大阪拘置所には山上容疑者への差し入れがすごかったようで話題になっています。
この記事は「差し入れ」について色々と調べていきます。
注意点
この記事は山上徹也容疑者を擁護する意図はありません。
それを踏まえてお読みください。
ネットの声
ネットの声は様々でしたが、差し入れする人の気持がわからないと言った意見の方が多かったように思います。
山上容疑者が余った差し入れを施設に寄付したとかで根は優しいだの何だの言ってる人も居るけど、寄付した方が心証良いよ〜とか弁護士あたりから入れ知恵されたんだな…って思うよね。だって人殺しだもの。
山上徹也容疑者、全国から届く大量の衣服や食料品などの差し入れを、消費しきれない分は児童養護施設などに寄付 山神様
山上容疑者が消費しきれない分の差し入れを児童養護施設にきふしたから「根は優しい」とか評価するのの完全に子拾う不良のあれだろ…。逆に消費しきれない分を抱えてたままにしたり親しい人間に送るみたいな他の選択肢の方があり得ないだろ。
根は優しいんだね。政治が救えず。
【安倍元首相銃撃】「山上容疑者に現金100万円超 拘置所に差し入れ続々」 暗殺の容疑者に対し物品や金を差し入れる人の思想はどうなっているのだろうか?ま、考えても理解できないし理解したくもないけど、聞いてて不快ではある。
山上徹也容疑者への差し入れの内容
- 衣類
- 菓子などの食品類
- 現金100万円以上
- 書籍
- ファンレター
留置中の大阪拘置所(大阪市)には、容疑者宛ての差し入れが続々と届き、現金は100万円を超えた。容疑者の伯父によると、現金のほか、お菓子などの食料品や衣類、書籍、ファンレターもあったという。
スポニチ
現金100万円以上には驚きですね。
不幸な生い立ちに共感している人が多くいるということでしょうか。
差し入れが多すぎて消費しきれない分は、山上容疑者の意向で地域の老人会や養護施設などに寄付されているそうです。
山上徹也容疑者の伯父と妹からの差し入れ
当然親族からの差し入れもありました。
私も、英検1級の問題集を差し入れています。徹也の妹も辞書を差し入れたりしているようです。
中略
衣服は妹が接見に行った際に要望を聞いて、望んだ種類の服を差し入れています。先日は私も冬服を差し入れたところです。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-941289
山上容疑者の伯父は弁護士ですから、山上容疑者の出所後について心配をしているようで、罪を償って出所した後のことを考えて勉強しておくべきだと話しているとそうです。
差し入れの方法
留置所に差し入れってどうやるんだろうと疑問に思い調べてみました。
「さしいれや」というものがあるんですね。
差し入れできるものの記載もありました。
注:このブログの管理人は山上容疑者への差し入れを推奨はしていません。
減刑嘆願署名は1万人超え
2023年1月10日現在、後少しで15000人という状況です。
まとめ
山上容疑者への差し入れについて調べてみました。やはり気の毒な生い立ちから同情する人が多いのでしょうね。
今後の裁判の行方は注目の的となることでしょう。
今回はこの辺で失礼します。
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