死因は何？エルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリー・プレスリーが死去！

故エルビス・プレスリーさんの一人娘歌手で作家のリサ・マリー・プレスリーさんが12日、カリフォルニア州の自宅で倒れ、救急車で病院に搬送されたあとに死亡しました。

54歳という若さで突然なくなったリサさん。

病気があったのか、死因を調べていきます。

エルヴィス・プレスリーの一人娘リサ・マリー・プレスリーのプロフィール

リサ・マリー・プレスリーさんは、故エルヴィス・プレスリーさんの一人娘です。

リサ・マリー・プレスリーの死亡死因は何？

リサ・マリー・プレスリーさんは12日に、カリフォルニア州カラバサスの自宅で倒れ、救急車で病院に搬送されました。

心停止が確認されたために心肺蘇生法（CPR）が施されて、一時は回復への兆候がある、と放送されたリサさん。

しかしその後、病院で息を引き取ったと見られています。

リサさんの死因を調べてみましたが、発表はされていませんでした。

また何か病気が合ったという話も見つかりませんでした。

続報があり次第、記事を更新ます。

リサ・マリー・プレスリーの生い立ち

誕生から幼少期

1968年2月1日、テネシー州メンフィスでリサマリープレスリーは、父エルヴィス・プレスリーと母プリシラ・プレスリーの間に誕生します。

何不自由のない環境に生まれたリサさんでしたが、4歳の頃に母親の浮気が原因で両親は離婚。

父親のエルヴィス・プレスリーは一人娘のリサさんを溺愛していたそうで、「雪を見たことがないという彼女のために、わざわざエルヴィスがアイダホまで飛行機を飛ばした」という逸話があるほどです。

1977年8月16日、リサマリーが9歳のとき最愛の父親エルヴィスプレスリーが、42歳の若さでバスルームで倒れており死亡。

ここからリサさんの苦難の道が始まります。

苦難の青春時代

父エルヴィスの死後は、ビバリーヒルズで母プリシラと共に暮らすことになります。

しかし、しつけに厳しかった母とは衝突の連続、さらに母親の恋人との関係にも悩まされる日々。

やがてリサさんは荒れた日々を送るようになり、高校を中退してしまいます。

ドラッグに手を出し始め、手に負えなくなった母プリシラが、彼女をリハビリ施設に入所させたとことも。

リサマリープレスリーの青春時代は、父をなくした悲しみ、母との確執、ドラッグに溺れる日々と、辛く苦しいものでした。

リサ・マリー・プレスリーの結婚遍歴

リサ・マリー・プレスリーさんは、なんと4度の結婚をしています。

1：ダニー・キーオ（初婚）

20歳頃、ドラッグリハビリ施設で出会った3歳年上のミュージシャンである、ダニー・キーオと最初の結婚します。長女、長男に恵まれましたが、1994年に離婚しています。

2：マイケルジャクソン（2度目）

リサマリーは、ダニー・キーオとの離婚成立からわずか20日後、故マイケル・ジャクソンと電撃結婚！

しかし結婚生活はわずか2年で離婚、離婚の原因はマイケルの処方薬中毒だったといわれています。

元々マイケルが父エルヴィスの大ファンだった事から、その愛娘であるリサとの結婚を強く望んだと言われています。

この結婚は大きな話題となりました。

3：ニコラスケイジ（3度目）

2002年にリサ・マリーはニコラス・ケイジと3度目の結婚をしていますが、結婚生活はわずか108日で破綻し話題になりました。

4：マイケル・ロックウッド（4度目）

2006年、彼女が37歳のとき、バンドのギターと音楽監督の両方をつとめるミュージシャンのマイケル・ロックウッドと4度目の結婚をします。

2008年には双子の娘を出産しますが、結婚10年後の2016年に離婚申請。

この離婚裁判は、翌年の2017年、リサが元夫のパソコンに児童ポルノの写真や動画を多数見つけたことなどが契機となり泥沼化しました。

まとめ

リサ・マリー・プレスリーさんの死因については続報が入り次第記事を更新します。