今ネットでは「ねこホーダイ」が話題になっています。
「ねこホーダイ」って何?そしてなぜ話題になっているのかを調べました。
目次
ねこホーダイとは何か
猫の保護を行っている「のら猫バンク社」が15日から開始した猫のサブスク事業「ねこホーダイ」。
この「ねこホーダイ」は月額380円の会員制サービスで、ユーザーは提携シェルターの猫を無料で譲渡でき、飼い続けることができなくなった場合は提携シェルターが無料で引き取るというものだそうです。
まとめるとこんな感じのようです。
- 月額380円の会員制サービス
- 会員になると提携シェルターの猫を無料で譲り受けることができる
- 面倒な審査やトライアルもなく高齢者や単身家庭でも簡単に利用できる
- 会員が飼っている猫を飼えなくなった場合は再度提携シェルターに無料で引取ってもらえる
↓ちなみに保護猫を譲り受けるときにはこういった条件を満たす必要があるみたいです。プラス単身者も不可のようですね。
- 身分証明書が提示できる
- 飼育にかかる費用を負担できる
- ペット可の住宅に住んでいる
- 家族全員の同意を得ている
- 完全室内飼いができる
- 不妊・去勢手術をする
- 愛情、責任を持って育てることができる
なぜ炎上しているのか理由は?
SNSで批判されている理由としてはこういったことのようです。
「環境の変化がストレスになる猫を、貸し借り。意味がわからない。命をレンタルしないで」「いろんな人のところをたらい回しにすれば寿命は縮まります。猫は人間のために生きているわけではありません。命のサブスクはダメ」
ヤフーニュース
保護猫活動を活発に行っている有名なZ李さんもご立腹の様子です。
世間の声
まとめ
かなり批判が殺到しているようですが、今後どうなるのでしょうか?
新たな情報があれば記事を更新します。
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