ロックバンド「安全地帯」のドラム・田中裕二(たなか・ゆうじ)さんが、17日に死去されていました。
この記事では死因はなんだったのか、お別れ会はああるのか、あるならいつなのかを調べました。
安全地帯:田中裕二さんの死因は?
田中さんは、2019年に脳内出血で入院、そこからは療養のためずっと活動を休止していたようです。
田中さんは2019年に脳内出血のため入院し、療養のため活動を休止。
ヤフーニュース
11月17日に行われた安全地帯40周年ライブにも出演を見合わせていたとのことですから、脳内出血の後、ずっと体調はあまり芳しくなかったのかもしれません。
安全地帯デビュー30周年のときは、メンバーでアコースティックライブを行っていました。
とても楽しそうですね。
直接の死因については発表されていませんので詳細についてはわかりませんでした。
しかし2019年に脳内出血で入院、そこからの療養生活でしたから、脳内出血に起因する病気だったのでしょうか?
2019年からずっと療養生活だったということですから脳内出血後の後遺症もあったのかもしれません。
脳出血・脳梗塞後の後遺症は、脳の血管が詰まることで血液が行きわたらず、その結果、脳組織に損傷をきたし片麻痺などの運動マヒ(運動障害)や構音障害、嚥下障害などの機能障害が起こります。 成人病の中でも発生率が高く、寝たきりになる原因の1位に挙げられています。
安全地帯:田中裕二さんのお別れ会はあるのか?
下記が事務所から発表されたものです。
通夜、葬儀は親族のみで行われたようで、弔問、香典、供花などはご遠慮くださいと書いてあります。
これを見ると、お別れ会は行われないように思います。
ファンの皆さま、関係者の皆さま いつも安全地帯を応援していただき、誠にありがとうございます。
40年という長きにわたっての多大なるご支援に、こころより感謝申し上げます。
安全地帯 田中裕二につきましては、かねてより療養中でありましたところ、2022年12月17日の夜、ご家族に見守られながら永い眠りにつきました。
通夜並びに葬儀につきましては、ご遺族の意向によりご親族のみにて12月22日に執り行われました。
事後のお知らせとなり誠に恐縮ではございますが、ご弔問、お香典、ご供花などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
尚、マスコミの皆さま方におかれましては、ご遺族及び安全地帯メンバーの心中をお察しいただき、取材はお受けすることができませんことをご理解賜りますと幸いです。
ここに生前のご厚誼に深謝しますとともに、これからも安全地帯を温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。
株式会社グレートデン
もしかしたら、安全地帯のメンバーでの田中裕二さんに送るライブなどはいつか行われる可能性はあるかもしれません。
お元気な頃の田中裕二さんです。
まとめ
安全地帯の田中裕二さんについて取り上げました。
新たな情報が入り次第記事を更新します。ご冥福をお祈りいたします。
コメント