適応障害を乗り越え活動再開した深田恭子さん。
そんな深田さんに対して、もしやアルコール依存症なのでは?という声が多く見られます。
この記事では、深田恭子さんのお酒にまつわる話、
そして適応障害とお酒との関係について調べてみました。
深田恭子、適応障害での活動休止
女優深田恭子(38)が、「適応障害」の治療のため、芸能活動を一時休止することを26日、
所属事務所のホリプロが発表した。
出演予定だった7月期のフジテレビ系連続ドラマ(タイトル未発表)を降板することもあわせて発表された。
発表によると、深田は昨年春ごろから体調を崩すようになり、
今月に入り医師から「適応障害」と診断されたという。
そのため「当面の間治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」とした。
日刊スポーツ
深田恭子さんの活動一時休止の時の記事です。
下にあるYou Tubeの動画は休止前の深田恭子さんです。
いちごをぽろりと落とす様子や、話し方がゆっくりで、どこかろれつが回らない様子に
驚いた方も多かったでしょう。
本当に限界まで頑張ったのだなと見ていて辛くなります。
深田さんは入院には至らず、通院治療をしていく方針であると発表されていました。
入院まで行く前で本当に良かったと思います。
早期治療だったから復帰も早かったのでしょう。
活動再開
2021年9月2日、インスタで活動再開の報告をした深田恭子さん。
ファンからはこんな声も上がっていました。
すごく痩せた‥戻ってきてくれて嬉しい気持ちもあるけど、心配 無理せずにいてほしい
動画も見たけど滑舌が全然治ってなくて
復帰速すぎ何じゃないのと思った
まだまだ体調悪そう。
映画の為に復帰したんだろうな。
無理しないで欲しい。
復帰の時の姿ですが、痩せていますね。腕が骨ばっている感じがします。
復帰直後の“深夜泥酔”を報じられる
深田が泥酔した姿をキャッチされたのは10月上旬の深夜。
15日発売の「週刊ポスト」によれば、深田は都内の繁華街で複数の知人女性と
店をハシゴして痛飲。
相当酔ったのか、フラフラで隣の女性に腕をつかまれて引っ張られるようにして
歩きながら、楽しそうに会話していたという。
「深キョンのいつもの飲みっぷりが戻ってきたようです。
飲んで、シメのラーメンが定番の〝コース〟といわれるほど酒豪ですから」(知人)
東スポ
復帰した翌月の10月にこのような記事が出ています。
精神疾患にアルコールは禁忌だけど
精神疾患持ってる人ほど
酒に溺れてる人が多いイメージ
長年ホリプロで頑張ってきたから好きにさせてあげて
いや逆に心配だけど…
この記事を見て、好きにさせてあげてという声もありましたが、
心配する声が圧倒的に多かったようです。
2022年4月に渡部篤郎夫妻と焼肉・カラオケをはしご
先月の4月中旬にこんな記事が出ました。
これだけ見れば、ああ元気になったんだな~と安心したのですが、内容を見ると…
「生活のパターンもすっかり変わってしまいました。
特に心配なのが、お酒の量が増えていること。
それに飲んでいる時間も極端に長い。
渡部さんご夫婦と焼肉店とカラオケバーをはしごした日も、
彼女は朝から15時間くらい飲んでいたと言っていました。
仕事のプレッシャーもいまはあまりないはず。
彼女はなぜあそこまでお酒を飲み続けるのか……」(前出・深田の知人
NEWSポストセブン
なんと15時間くらい飲んでいた、と書いてありました。
この時の深田恭子さんの写真ですが、足がものすごく細くて少し心配になります。
激ヤセと言われるのも納得してしまいます。
もちろん写真の角度のせいもあるんでしょうが。
泥酔、昼帰り、恋人激怒
そして今回の記事「深田恭子 度重なる深酒と“昼帰り”で恋人激怒、午前4時の西麻布で大げんか」です。
4月下旬のある日の未明、東京・西麻布の路地裏に、
道行く人が振り返るほどの大きな怒声が響き渡った。
「もう無理だから!」「別れよう!」
時刻は午前4時過ぎ。あたりはまだ薄暗く、街は静寂に包まれていた。目撃者が語る。
「男性の怒鳴り声が聞こえたので騒がしい方に目を向けると、ビルの上からバーの店員らしき人が、
『キョンちゃんを置いて行かないで!』と叫んでいました。
路上にいた男性は『いやいや、無理だから』、『お金も自分で払うように言って』
とかなり怒っている様子で、ひとりでタクシーに乗り込むと、
その場を立ち去ってしまったのです」
NEWSポストセブン
喧嘩の相手の男性が、交際していると言われている
不動産会社シーラホールディングス会長の杉本宏之氏(44才)。
寝起きのシャンパンはいつものこと。
彼が仕事に出ると、ひとりで昼からバーに向かうんです。
夕方から翌日の昼過ぎまで飲むことも頻繁になっていました。
NEWSポストセブン
非常に心配になる記事です。
またこんなタイトルの記事がありました。
「深田恭子、泥酔・昼帰り常態化との報道…アルコール依存症・コントロール障害の心配も」
Business journal
アルコール依存症なのでは?という心配の声
記事を読んだ人たちの間で心配という声があがっています。
・本当なら治療が必要だね。アルコールのほうの。
・アル中になってないか心配
・アルコール依存症っぽいな……
・精神薬とアルコールの併用は本当に危ない。依存症まっしぐらよ。大丈夫かな。
・明るいうちから飲むのは黄信号だと思う
(お祭りやお正月、旅行を除く)・深キョンは若い頃からこの手のネタはよく記事になってたね…。
もう何十年もこうやってお酒でストレス発散してきたんだろうな…
・もう既にアルコール依存にはなってるだろうから長い目で治療したほうが良いのかも
・記事全部読んだけど昔のアル中の知り合いのまんまだった
酒に頼って酒に飲まれてしまった元知り合いはアル中の末路で脳が溶けて精神病院に入院してる
そこまで行くともう昔に戻ることは出来ないから治療できる内に真剣に脱アルコールした方が良いと思う
ガールズちゃんねる
適応障害とアルコール依存症の関係
うつ病とアルコール依存症の合併症は知られていますが、適応障害との関係はどうなのでしょうか。
うつ病と適応障害は違うとされています。
適応障害がストレスへの反応の一種である一方、
うつ病もストレスを誘因とすることが多く、出現する症状も同様のため、
非常に似たものとみなせる面があります。
一方大きな違いは「ストレスを除いても持続するか」にあります。
似たものとみなせるが、ストレスを除いても持続するかというところの違い。
適応障害は、そのストレスを取り除くと割りとすぐに良くなり、
うつ病はストレスを取り除いてもすぐには良くなりません。
またうつ病には薬が効く、適応障害には薬は効かないという違いもあるそうです。
ここで適応障害とアルコール依存症の関係ですが…。
適応障害の症状の特徴として、こころやからだの症状だけでなく、
行動面にも変化があらわれることがあります。
遅刻や欠勤が増えるだけでなく、無断欠勤をするようになったり、
飲酒の量が増えるなど、いつもと違う行動を取るようになります。
適応障害による行動の変化 人によるが、飲酒や暴食など
あらたまこころのクリニック
ストレスが溜まり、お酒の量が増えるということはよく聞きますし、
人によっては適応障害で飲酒ということもあるようですから、
やはり適応障害とアルコール依存症の関係はありそうですね。
適応障害で飲酒の量が増えることがあるのですから、
そこからアル中へと進むことも十分に考えられます。
深田恭子さんの酒量が増えたのも、適応障害を患ったせいもあるのかもしれません。
今はまだ大丈夫でしょうが、
このままだと本当にアルコール依存症になる可能性がないとは言い切れません。
まとめ
今は大丈夫でも、一度適応障害を患っていることですし、お酒には気をつけてほしいです。
元気で可愛い深田恭子さんでいてもらいたい。
無理はしないでほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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