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出町恭太郎は空手で有名な選手だった!実業団大会で優勝経験もあり!

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営利目的で乾燥大麻を所持していたとして、大麻取締法違反(営利目的所持)の疑いで逮捕された出町恭太郎容疑者。

イケメンと話題になった出町恭太郎容疑者ですが、事件発覚時に「出町恭太郎」で検索すると「出町恭太郎 空手」とサジェストに出ていました。

なんと出町恭太郎容疑者は過去に空手で数々の輝かしい経歴があったのです。

どれくらいの選手だったのか調べてみました。

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目次

出町恭太郎プロフィール

  • 生年月日:1991年12月12日(現在31歳)
  • 出身地:青森県青森市
  • 出身中学:青森市立油川中学校
  • 出身高校:東北工業大学高等学校
  • 出身大学:近畿大学
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東北工業大高校時代の出町恭太郎の空手の成績

出町容疑者の高校のときの大会成績が残っていました。

2009年の1月に行われた第22回東北高等学校空手道選抜大会では、個人で3位、団体で優勝しています。

同じ年の6月に行われた第58回宮城県高校総合体育大会では個人組手で優勝、団体戦でも優勝しています。

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近畿大学時代の出町恭太郎の空手の成績

大学は近畿大学へ進学した出町恭太郎容疑者。

二年生のときに全日本空手道選手権大会で5位となっていました。

2012年には第4回関西学生空手道オープントーナメントで三位。

2013年に行われた第47回関西学生空手道個人選手権大会では準優勝。

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株式会社かわでん時代の出町恭太郎の空手の成績

実業団に入ってからも活躍は続きます。

第49回東日本実業団空手道選手権大会で優勝

出町容疑者は、優勝の喜びをSNSでこう綴っていました。

今まで監督への恩返しだけを考えてやってきました。最後の最後にそれが返せて嬉しく思います。(中略)どんぐりの背比べと言われ続けた自分達の代ですが、一人一人が強いどんぐり達で最後を締めくくる事ができました

内容はただ、若さに任せて勝ったようなものなので、これから考えるべき事がたくさん見つかりました。それでも、近大で培った事は生きていて、改めて大学、監督、OBの先輩方に感謝をしています

本人フェイスブック

勝っても驕らず謙虚だった出町容疑者、空手に本当に真摯に取り組んでいたことがわかります。

2016年には第1回全日本空手道松寿館全国大会で準優勝

2016年に天皇盃皇后盃の大会にも出場していましたが、このときは一回戦で敗退

2017年には所属するかわでんが優勝

出町容疑者は左膝の靭帯を切るケガで手術をしています。

手術後はリハビリに励んで競技に復帰し、17年には所属企業で全日本実業団空手道選手権大会の団体組手優勝に貢献しました。

先輩方に優勝プレゼントできてよかった…。全員集まることなんて出来なくて練習も全然出来なくて仕事ばっかりで試合に臨んだけど要するにチームワークって事で!笑 また頑張りましょー!

本人フェイスブックより

このときも「先輩に優勝をプレゼントできてよかった、とチームや先輩を思いやるコメントを自身のSNSに綴っています。

先日、全日本実業団の空手道選手権大会がありました!

なんと33年ぶりのかわでん団体優勝を納めることができました。

よしやは個人戦で2位になるし団体決勝は前3つで決めれたし!

シンプルに嬉しいです。

先輩方に優勝プレゼントできてよかった

全員集まることなんて出来なくて練習も全然出来なくて仕事ばっかりで試合の臨んだんだけど要するにチームワークって事で!笑

また頑張りましょー!

2017年11月13日 出町恭太郎フェイスブックより

順調に見えた出町容疑者ですが、2018年に反則負けをしてしまってから空手界から名前が消えていったようです。

出町容疑者は空手の有段者で、地元・青森県代表として毎年のように国体に出場してきた実績を持つ。

組手競技の中量級で将来を期待された選手のひとりだったが、もうひとつ戦績が伸びなかった。

18年の国体2回戦で、寸止めしなければならない攻撃を対戦相手に当ててしまう反則負けを喫してから名前を聞かなくなってしまった

ヤフーニュース
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出町恭太郎の薬物歴は中学校時代から?

出町容疑者が薬に手を出してしまったのは、空手の成績が思うように伸びなかったことが原因かと思いましたが、なんと中学生の頃先輩らに勧められて大麻を吸った、と供述しているという情報もあるようで、驚愕です。

一部報道などによると、出町容疑者は中学生の頃、先輩らに勧められて大麻を初めて吸ったと供述しているらしい。

週刊女性プライム

そして出町容疑者にはなんと以前にも逮捕歴が。

3年前、仙台市内で警察官の職務質問で大麻所持がバレる逮捕歴があり、これがターニングポイントになった。

週刊女性プライム

そして今回の逮捕となりました。

20年の逮捕後、大麻と縁を切るため上京したとされる出町容疑者は、ホームページ作成などを手がける会社を起業。

しかし、事業は軌道に乗らず、現実から目を背けるように新恋人と違法薬物漬けの日々を送った。

週刊女性プライム

空手で輝かしい成績を持ち、はたから見れば順風満帆にしか見えない人生だったのに、どうしてこんなことになってしまったのか…。

中学生のときに一度吸ったことがあったとしても、流石にその頃から常用していたわけではないと思います。

空手で挫折したときに、大麻のことを思い出してしまったのでしょうか?

それとも定期的に吸っていたのか…。

スポーツ選手が重責に耐えられなくて薬に手を出すといったことは時々見られますね。

それだけ精神的に追い詰められる世界なのでしょうか?

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まとめ

出町容疑者は容疑を素直に認めているということです。
空手で名を馳せた人物が何故こんな…という感想です。しかも中学生の頃に吸ったことがあるなんて。
この逮捕がきっかけでクスリ断ちできることを願います。
それでは今回はこの辺で失礼します。

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