今回のM-1の審査員として最も注目されたのは山田邦子さんではないでしょうか?
M-1が終わり、注目度の高かった山田邦子さんへ批判や疑問の声が多くあがっているようです。
その理由は何なのか、調べてみました。
山田邦子が審査員としてダメだと言われる理由5つ
1、芸人の人生がかかっているのに適当に点数をつけているように見える
M-1で優勝した芸人さんたちは、一気に有名になりその後の仕事が順調になりますよね。
下記はこれまで優勝した芸人さんたちです。錚々たるメンバー…。
2001年 中川家
2002年 ますだおかだ
2003年 フットボールアワー
2004年 アンタッチャブル
2005年 ブラックマヨネーズ
2006年 チュートリアル
2007年 サンドウィッチマン
2008年 NON STYLE
2009年 パンクブーブー
2010年 笑い飯
ここから五年期間が空き再開は2015年
2015年 トレンディエンジェル
2016年 銀シャリ
2017年 とろサーモン
2018年 霜降り明星
2019年 ミルクボーイ
2020年 マヂカルラブリー
2021年 錦鯉
M-1で優勝することが人生を変えると言っても過言ではないため、その自覚があるのかとの批判があるようです。
2、プロじゃなく視聴者目線では?
プロ目線でなく視聴者目線で採点しているように感じる人もいたようです。
3、コメントが適当?
4、審査員をするなら予習くらいしてくるべき
最初の点数が84点と低かったため、過去のM-1を見て予習してくるべきではないかという意見もありました。
確かに例年のM-1から考えると88点くらいで低いな~といった印象だったような気もします。
しかし過去には志らくさんの師匠の談志さんが50点という衝撃の点数をつけたこともありました。
5、点数の付け方にブレがある
最初に付けた84点に対して「自分としては高かった」というコメントをした山田邦子さんですが、その後に付けた点数を見ると、軸がブレてるのではといった批判が多くありました。

一方山田邦子の採点が良かったと言う声も
山田邦子さんの存在が非常に良かったという意見もたくさんありましたのでご紹介します。
まとめ
審査員としての山田邦子さんへの世間の反応をまとめてみました。
賛否両論でしたが、これだけ話題になるということは山田邦子さんの存在がそれだけ大きいということではないでしょうか。
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